現場ブログ

ブロック塀、もう悩まないで!撤去のあれこれ

鳥取県米子市にお住まいの皆様こんにちは!鳥取米子地域密着の解体工事専門店のカネックスです。米子エリアの皆様はいかがお過ごしでしょうか?

本日のテーマは

「ブロック塀、もう悩まないで!撤去のあれこれ」

でお送りいたします。

ブロック塀、古くなったり、壊れたりして困っていませんか?台風が心配で夜も眠れない…なんてことはありませんか?「自分で撤去しようかな?」なんて考えているあなた、ちょっと待った!実は、ブロック塀の撤去は、思っている以上に大変で危険な作業なんです。そこで今回は、ブロック塀撤去のあれこれと題して詳しく解説します!

鳥取米子エリアで空き家の解体工事をご検討中の方、建て替えに伴う解体工事、一軒家の取り壊しをご検討中の方、ブロック塀の撤去のみをご検討中の方必見の内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。

<目次>

➀ブロック塀撤去、なぜ今なの?

②あなたのお家は大丈夫?ブロック塀のセルフチェック

③自分でできる?それとも業者に依頼?

④ブロック塀撤去の流れ

⑤鳥取県米子市で解体工事をするならカネックス

近年、ブロック塀に関する悲しい事故が相次いでいます。古いブロック塀は、耐震基準を満たしていないものもあり、早急な対策が必要です。また、老朽化したブロック塀は倒壊の危険だけでなく、見た目も悪く、お庭や建物全体の印象を損ねてしまいます。思い切って撤去することで、災害への不安解消につながります。

ご自宅のブロック塀の安全性を確認しましょう!

  • ブロック塀は高すぎないですか?
    高さは地盤から2.2m以下か
  • ブロック塀の厚さは十分ですか?
    厚さは10cm以上か (塀の高さが2m超2.2m以下 の場合は15cm以上)
  • 控え壁はありますか?
    ブロック塀の高さが1.2m超の場合は塀の長さ3.4m以下ごとに、塀の高さの1/5以上突出した控え壁があるか
  • コンクリートの基礎がありますか?
  • ブロック塀は健全ですか?
    傾きや、ひび割れはないか。

<業者に相談しましょう!> 

  • ブロック塀に鉄筋は入っていますか?
    ブロック塀の中に直径9mm以上の鉄筋が、縦横とも 80cm間隔 以下で配筋されており、縦筋は壁頂部および基礎の横筋に、横筋は縦筋にそれぞれかぎ掛けされているか。
  • 基礎の根入れ深さは30cm以上ですか?
    (塀の高さが1.2m超の場合) 

引用:国土交通省(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/blockbei.html

費用を抑えたい方は、ご自身で撤去することも可能ではあります。しかし、以下の点に注意する必要があります。

ブロック塀撤去の注意点

  • 重機や専門工具が必要
  • 重労働
  • 解体方法を誤ると怪我や事故に繋がる
  • 撤去したブロックやコンクリートを処分
  • 近隣住宅への配慮

そこで、安全・安心・スピーディーに撤去したい方は、業者に依頼することをおすすめします。経験豊富なスタッフが、適切な解体方法で作業を行い、廃棄物の処理まで全て行います。それに加えて弊社では、近隣の方への挨拶回りも行っております。

業者に依頼した場合の撤去の流れは、以下のようになります。

  1. お問い合わせ
    お電話、WEBにてお客様の状況をヒアリング
  2. 現地調査
    現地調査に伺い、お客様のご要望やブロック塀の状況を確認
  3. 見積り
    お客様のご要望に合わせて無料で見積りを作成
  4. 契約
    契約締結
  5. 近隣挨拶
    工事前に行うご近隣の方々への挨拶を弊社が代行
  6. 撤去
    ブロック塀の撤去
  7. 搬出・処分
    撤去したブロックやコンクリートを搬出・処分
  8. 整地
    撤去跡地の整地

鳥取米子地域密着の解体工事専門店カネックスでは、解体・舗装工事についてのご相談を無料で行っております!

また、弊社では、解体にともなう近隣の方々への挨拶回りも行っております。一軒家の取り壊しを検討中の方、解体業者選びでお困りの方はお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。それでは、鳥取県米子市の皆様、良い一日をお過ごしください♪

ご相談お見積り診断
無料で行っております!
お気軽にご相談ください!!

このページの先頭へ戻る