現場ブログ
撤去工事と解体工事の違いは?
鳥取エリアにお住まいの皆様こんにちは!
鳥取地域密着の解体工事専門店のカネックスです。
鳥取エリアの皆様はいかがお過ごしでしょうか?
本日のテーマは「撤去工事と解体工事の違いは?」でお送りいたします。
解体工事をご検討の方でネットなどで情報検索をしてるときや、解体業者の説明などで「解体」や「撤去」、「解体撤去」などという言葉が飛び交っていて、どう違うのか分からない・・・と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はこの違いについてお伝えしていきたいと思います。
鳥取エリアで空き家の解体工事をご検討中の方、建て替えに伴う解体工事をご検討中の方必見の内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。
【もくじ】
1.解体工事とは?
家屋やプレハブ、物置、などのような、すでに組み立てられてある工作物をバラバラにすることを解体といい、そのなかでも家屋やプレハブなどの建物を解体することを解体工事といいます。
解体工事でバラバラになったものは解体工事業者がきっちり分別して撤去をします。そのため、私たち解体工事業者の行っているものは総称して「解体撤去工事」とも言うことがあります。
2.撤去工事とは?
建物や設備などのモノを取り去る工事をいいます。これらには上記でお伝えした解体工事で解体されたものをその場から撤去する作業や上下水道や電気・ガスなど各種設備の撤去する作業も含まれ、とても幅広い作業となってるんです。
浄化槽や便器、瓦礫やブロックなどの場合、多くは解体業者によってそれらを撤去しますが、設備によっては電気工事会社や内装仕上げ工など、専門業者による撤去作業となります。
解体工事と撤去工事、施主様としては業者の選択をどのようにしたらいいのか、迷われるのではないでしょうか。
多くの解体工事の場合、必要な解体作業・撤去工事は解体工事業者が行います。もちろんその内容によっては、専門業者に依頼する場合もあるため、解体業者が撤去するものに合わせた業者に依頼して撤去工事をしてもらうようにいたします。施主様が必要に応じて撤去工事のために業者を探したり、依頼したりすることはありませんので、安心していたただけたらと思います。
3.まとめ
解体工事や撤去工事で施主様にとって重要なことは、産業廃棄物収集運搬許可証などの産業廃棄物に関する許認可をもっている業者を選ぶことです。
解体工事に伴って撤去した諸々の不要になった設備類を、正しく分別・運搬・処理をするためには、こういった許認可を取得してマニフェストに沿った取り扱いが必要だからです。
カネックスでは、これまで建設廃棄物・産業廃棄物等のリサイクル事業を通してISO14001を取得するなど工事品質においても第三者からも評価をいただいております。解体工事やそれに伴う設備撤去工事や不用品の処分等に際しては、安心してご相談ください。
鳥取の皆様いかがでしたでしょうか。
鳥取地域密着の解体工事専門店カネックスでは、解体工事についてのご相談を無料で行っております。解体業者選びでお困りの方はお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
鳥取エリアの皆様、良い一日をお過ごしください♪