現場ブログ

解体工事の挨拶用粗品

解体工事の挨拶用粗品

鳥取県米子市エリアにお住まいの皆様こんにちは!

鳥取地域密着の解体工事専門店のカネックスです。

鳥取エリアの皆様はいかがお過ごしでしょうか?

本日のテーマは「解体工事の挨拶用粗品」でお送りいたします。

解体工事のご近所への挨拶まわりは大切なプロセスです。どのようにすれば良いか、 少しでもお客様の不安を解消出来たらと思います。

【もくじ】

1.解体工事でかけてしまう迷惑とその影響

2.挨拶回りの流れ

3.挨拶回りに持参すべき挨拶状や粗品

4.工事終了のお知らせは必要か

5.まとめ

1.解体工事でかけてしまう迷惑とその影響

 挨拶回りの最大の目的は、解体工事に「協力のお願い」です。

 解体工事では、騒音、振動、粉じん、工事車両等の出入りに伴う通行の不自由さなど、さまざまな迷惑をかけることになります。解体工事にかかる日数は、その建物の規模や構造などによって異なりますが、一般的な木造家屋であっても1週間前後かかるとされています。これが大きな建物や鉄骨造や鉄筋コンクリート造といった頑丈な建物になると、さらに日数がかかります。

 そのため、このようなことを事前に挨拶をすことで近隣の方々からのクレーム等を未然に防いで、円滑に工事を進めることができます。

2.挨拶回りの流れ

① 施主様と業者との打ち合わせに際して、挨拶回りについても打ち合わせておく。

② 挨拶状と粗品を準備する。

③ 着工前の7~10日ほど前に挨拶に回る。

3.挨拶回りに持参すべき挨拶状や粗品

 挨拶回りに持参すべきものとして、挨拶状があります。

 挨拶状には工事期間や工事の範囲、工事に関する問い合わせ先などが記載されています。 さらに挨拶の際に粗品(手土産)を持参する場合もあります。

 粗品については、持参するかしないか、持参する場合は何にするか、業者が準備するか、お客様が準備するか、といったことを考えます。これらについても決まりはありません。 

カネックスでは挨拶状はもちろん、粗品はこのようななどもご用意しております(^_^)

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苦手な隣人の挨拶回り

 なかなか難しいですが、いくら苦手な相手でも、避けて通るわけにいきません。逆に避けることで、後からトラブルに発展する確率が高くなるためです。 どうしても苦手な場合は、我々担当者に相談してください。相手の感情も配慮しての対応を検討いたします。その際に苦手となってしまった経緯などがあれば、伝えて頂ければ対策を検討するのに役立つ場合がありますので、なんでもお気軽にご相談ください。

4.工事終了のお知らせは必要か

 絶対必要という訳ではありませんが、「協力のお礼」として解体工事終了後の挨拶をしておくといいでしょう。

 工事終了後の挨拶は礼儀としてのほか、解体工事中に実際に何かを傷つけたり、破損したりすることがなかったかを確認する意味もあります。

 

5.まとめ

日常、暮らしている場所と現場が離れていて、業者に挨拶回りを任せたとしても、できれば電話で一言挨拶をする、はがきなど、なんらかの方法で、近隣の方々に挨拶の言葉を伝えることをお勧めします。

 例えば実家じまいの場合などは、昔からの知り合いや親せきなどが近隣の方々であることが多くあります。近況を添えた挨拶状を送る、といったことをするだけでも、近隣の方々の気持ちは協力しようというふうになります。

 挨拶回りは解体工事等においてとても大切なものですが、ケースバイケースです。 今回取り上げた内容と、施主様のお考えや状況と重ねながら検討し、それぞれの挨拶回りのかたちを考えていくことになります。少しでも不安なことがあれば、カネックスへご相談ください。ベストな方策をアドバイスさせていただきます。

鳥取の皆様いかがでしたでしょうか。

鳥取地域密着の解体工事専門店カネックスでは、解体工事についてのご相談を無料で行っております。解体業者選びでお困りの方はお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

鳥取エリアの皆様、良い一日をお過ごしください♪

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