現場ブログ

現調ってなに?解体工事前に知っておきたいこと

鳥取県米子市にお住まいの皆様こんにちは!鳥取米子地域密着の解体舗装工事専門店のカネックスです。米子エリアの皆様はいかがお過ごしでしょうか?

本日のテーマは「現調ってなに?解体工事前に知っておきたいこと」でお送りいたします。

今回は、解体工事でよく耳にする「現調」について、わかりやすく解説していきます。「現調」とは、現地調査の略で、解体工事を行う前に、実際に現場に行って建物や周辺環境を確認することです。

鳥取米子エリアで空き家の解体工事をご検討中の方、建て替えに伴う解体工事、一軒家の取り壊しをご検討中の方、舗装工事をご検討中の方必見の内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。

<目次>

➀現調で何がわかるの?

②現調の流れ

③現調の際に準備するもの

④鳥取県米子市で解体舗装工事をするならカネックス

①現調で何がわかるの?

現調では、主に以下のことを確認します。

  • 建物の構造:木造か鉄骨造か、築年数など、建物の構造を詳しく調べます。
  • 周辺環境:道路の状況、隣地との境界線、電線やガス管の位置などを確認します。
  • 解体範囲:どこまで解体するのか、範囲を明確にします。
  • 残置物:解体後に残したいもの、処分したいものなどを確認します。
  • 安全対策:工事中の安全対策について、確認します。

②現調の流れ

  • 日時調整:お客様と都合の良い日時を調整します。
  • 現地へ訪問:解体工事の現場に、お客様と担当者が一緒に伺います。
  • 建物や周辺環境の確認:上記で挙げた項目について、詳しく確認していきます。
  • 質問タイム:お客様からご質問があれば、何でも聞いてください。
  • 見積もりの作成:現調で得られた情報をもとに、見積もりを作成します。

③現調の際に準備するもの

  • 建物の図面:もしお持ちであれば、建物の図面をご持参ください。
  • :建物に入るための鍵をご用意ください。

④鳥取県米子市で解体工事をするならカネックス

現調は、解体工事を行う上で非常に重要な工程です。解体業者のなかには、ストリートマップなどで外観だけ見て見積もりを出し、あとから追加請求する悪徳業者もいます。弊社では、お客様に現調の立会をお願いしております。現調を通して、お客様と業者の間でしっかりとコミュニケーションを取り、スムーズな工事進行につなげましょう。

鳥取米子地域密着の解体舗装工事専門店カネックスでは、解体・舗装工事についてのご相談からお見積りまでを無料で行っております!

また、弊社では、工事にともなう近隣の方々への挨拶回りも行っております。一軒家の取り壊しを検討中の方、解体業者選びでお困りの方はお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。それでは、鳥取県米子市の皆様、良い一日をお過ごしください♪

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