現場ブログ
解体工事の不用品処分はどうする?
鳥取エリアにお住まいの皆様こんにちは!
鳥取地域密着の解体工事専門店のカネックスです。
鳥取エリアの皆様はいかがお過ごしでしょうか?
本日のテーマは「解体工事の不用品処分はどうする?」でお送りいたします。
鳥取エリアで空き家の解体工事をご検討中の方、建て替えに伴う解体工事をご検討中の方必見の内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。
鳥取エリアで家の解体工事をお考えの方はいらっしゃいませんか?
解体工事をお考えの皆様は、解体工事の準備として、「不用品処分をどうしよう?」と頭を悩ませていらっしゃるのではないでしょうか。
今すぐの解体工事をお考えでない皆様も、いつかあるかもしれないご実家の解体や倉庫の解体時に役立つ、解体準備の簡単な知識をご紹介いたします。
本日は解体工事に伴う不用品の処理の仕方について、ご紹介いたします。
【もくじ】
1.解体準備で自分で処分した方が良いもの
書籍や食器、小型家電、布団などは、自分たちで処分した方が費用面での負担が軽減されます。
時間と手間はかかりますが、自治体のゴミ収集の日に合わせて処分すると良いでしょう。粗大ごみは自治体により処分代がかかることがありますが、業者に頼むより安く済みます。
もちろん、体へのご負担が懸念される場合は無理せず、不用品処分業者や解体業者に依頼されるのも良いでしょう。
2.解体準備で業者に依頼した方が良いもの
大型家具や家電製品は、業者に依頼することがおすすめです。大型の物は運ぶのが大変ですし、特定廃棄物としての処理費用がかかる場合があります。
プロの業者に不用品処分を依頼すれば、スムーズにたいてい一日で処分してくれます。
また、貴金属や使える電化製品などは、リサイクル品として引き取ってもらえることもありますので、処分費用を浮かせることにもつながります。
見積もり時に、こうした引き取り可能な品の値段を見定めて、処分費用から相殺してくれることになります。
また、解体業者の中には一般廃棄物処理業許可証を持っている業者であれば、解体工事と事前の不用品処分を一緒に行うところもあります。依頼しようと思っている会社に不用品処分も行っていないか確認してみると良いでしょう。
3.解体準備でリサイクルが必要な電化製品
家電4品目と言われる電化製品は、購入した電器屋さんに引取依頼をするか、市町村に問い合わせる、または指定引取場所に運ぶか、業者に依頼して運んでもらわなければなりません。
家電4品目とは、①エアコン②テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)③冷蔵庫・冷凍庫④洗濯機・衣類乾燥機です。
電化製品の種類や大きさによってリサイクル料金は異なりますので、事前に調べておきましょう。
鳥取の皆様いかがでしたでしょうか。
鳥取地域密着の解体工事専門店カネックスでは、解体工事についてのご相談を無料で行っております。解体業者選びでお困りの方はお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
鳥取エリアの皆様、良い一日をお過ごしください♪