現場ブログ

空き家にまつわる夏のトラブル

2024.7.23

鳥取県米子市にお住まいの皆様こんにちは！鳥取米子地域密着の解体舗装工事専門店のカネックスです。米子エリアの皆様はいかがお過ごしでしょうか？

本日のテーマは「空き家にまつわる夏のトラブル」でお送りいたします。

空き家は、放置しておくとさまざまな問題を引き起こします。特に、夏は気温が高く湿度も高いため、トラブルが発生しやすい時期です。

そこで今回は、空き家に起こりがちな夏のトラブルとその対策について、2つのポイントに絞ってご紹介します。

鳥取米子エリアで空き家の解体工事をご検討中の方、建て替えに伴う解体工事、一軒家の取り壊しをご検討中の方、舗装工事をご検討中の方必見の内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。

＜目次＞

➀空き家のトラブル「害虫被害」

空き家は、害虫にとってかっこうの住処です。特に、夏は気温が高く湿度も高いため、害虫の繁殖が活発になります。ゴキブリ、ハチ、ダニ、ネズミなどの害虫は、人体に被害を与えたり、病原菌を運んだりする可能性があります。

対策

空き家は、定期的に清掃を行うことで、害虫の発生を抑えることができます。清掃の際には、特に食品やゴミが残っていないか確認しましょう。

換気を良くすることで、室内の湿度を下げることができます。湿度が高いと、害虫が繁殖しやすくなります。

害虫が発生してしまった場合は、害虫駆除業者に依頼することをおすすめします。

空き家は、雨漏りが起こりやすい状態にあります。特に、夏は台風やゲリラ豪雨など、激しい雨が降ることが多いため、雨漏りの被害が大きくなる可能性があります。雨漏りは、建物の構造を損傷したり、カビやダニの発生原因となったりする可能性があります。

原因

対策

空き家は、定期的に点検を行うことで、雨漏りの兆候を発見することができます。点検の際には、屋根や外壁、窓やドアなどをしっかりと確認しましょう。

雨漏りの原因となっている箇所があれば、修繕を行う必要があります。修繕は、専門業者に依頼することをおすすめします。

雨どいを設置することで、雨水が建物の壁面に直接当たらないようにすることができます。

空き家は、放置しておくと様々なトラブルを引き起こします。特に、夏は気温が高く湿度も高いため、トラブルが発生しやすい時期です。

空き家にまつわる夏のトラブルを防ぐためには、定期的に点検を行い、必要に応じて修繕を行うことが重要です。

鳥取米子地域密着の解体工事専門店カネックスでは、解体・舗装工事についてのご相談からお見積りまでを無料で行っております！

また、弊社では、解体にともなう近隣の方々への挨拶回りも行っております。一軒家の取り壊しを検討中の方、解体業者選びでお困りの方はお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。それでは、鳥取県米子市の皆様、良い一日をお過ごしください♪