現場ブログ

悪徳業者に注意!石綿(アスベスト)処理

鳥取県米子市にお住まいの皆様こんにちは!鳥取米子地域密着の解体舗装工事専門店のカネックスです。米子エリアの皆様はいかがお過ごしでしょうか?

本日のテーマは「悪徳業者に注意!石綿(アスベスト)処理」でお送りいたします。

今回は、解体工事でよく話題になる石綿(アスベスト)について、特に悪徳業者に注意すべき点や、カネックスの石綿(アスベスト)処理への取り組みについて詳しくご説明します。鳥取米子エリアで空き家の解体工事をご検討中の方、建て替えに伴う解体工事、一軒家の取り壊しをご検討中の方、舗装工事をご検討中の方必見の内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。

<目次>

➀なぜ石綿(アスベスト)が問題なの?

②悪徳業者に注意!石綿(アスベスト)処理の注意点

③カネックスの石綿(アスベスト)処理への取り組み

④鳥取県米子市で解体舗装工事をするならカネックス

①なぜ石綿(アスベスト)が問題なの?

アスベストは、かつて建物の耐火材や断熱材として広く使用されていましたが、吸い込むと肺がんなどの健康被害を引き起こす恐れがあることがわかりました。そのため、現在では、アスベストを含む建材の製造や使用が禁止されています。

②悪徳業者に注意!石綿(アスベスト)処理の注意点

アスベストの処理は専門的な知識と技術が必要で、法律で厳しく規制されています。そのため、安易に業者を選んでしまうと、近隣トラブルや健康被害が発生したときに、施主様の責任になる可能性があります。特に注意していただきたい点についてご紹介します。

  • 「アスベストは含まれていない」と嘘をつく

→アスベスト調査を行った場合は、業者に対して報告書の提出を求めるようにしましょう

  • アスベストの含有量を少なく見積もる

→アスベストの処分費用は、一般的な発生材処分費用よりも高額な場合があり、虚偽の見積もりを提出する業者も存在します。業者に対して、写真付き報告書の提出を求めるようにしましょう。

  • 適切な処理を行わず、不法投棄する

→アスベスト含有の場合、役所への届出、適切な処分などが必要になるため、作業工程が多くなります。そのため、不法投棄する業者もいます。業対して、作業中の写真、役所に提出する届出の写しの提出を求めましょう。

③カネックスの石綿(アスベスト)処理への取り組み

カネックスでは、お客様の健康と安全を第一に考え、石綿(アスベスト)処理を徹底しています。

  • 事前調査:解体工事前に、建物の構造や材料を詳しく調査し、アスベストが含まれている可能性があるかどうかを調べます。
  • 専門業者との連携:アスベストが確認された場合は、アスベスト処理の専門業者と連携し、分析調査を実施します。
  • 行政への届出:アスベスト調査を行った場合は、含有の有無にかかわらず行政への報告義務があます(延べ床面積80㎡以上の場合)。法令に則って適切に報告を行います。
  • 厳格な管理:アスベストを含む廃棄物は、厳重に管理し、法令に基づいた処分を行います。
  • 作業員の安全確保:作業員には、防塵マスクや保護服を着用させ、安全に作業を行える環境を整えています。
  • 近隣への配慮:アスベストの排出作業を含む解体工事では、作業開始の1週間前には工事看板を設置し、周知します。着工前に、近隣の方々に挨拶回りを実施します。
  • 丁寧な説明:アスベストに関することだけでなく、工事の進捗状況や費用についても、丁寧にご説明いたします。

④鳥取県米子市で解体工事をするならカネックス

アスベストの問題は、決して他人事ではありません。解体工事をお考えの方は、必ず信頼できる業者を選び、安全な工事を実施するようにしましょう。

鳥取米子地域密着の解体舗装工事専門店カネックスでは、解体・舗装工事についてのご相談からお見積りまでを無料で行っております!

また、弊社では、工事にともなう近隣の方々への挨拶回りも行っております。一軒家の取り壊しを検討中の方、解体業者選びでお困りの方はお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。それでは、鳥取県米子市の皆様、良い一日をお過ごしください♪

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