現場ブログ

アスベスト（石綿）が含まれる家屋解体

2024.11.2

鳥取県米子市にお住まいの皆様こんにちは！鳥取米子地域密着の解体舗装工事専門店のカネックスです。米子エリアの皆様はいかがお過ごしでしょうか？

「実家を解体したいけど、アスベストが含まれているかもと心配…」「アスベストって、聞いたことはあるけど、詳しく知らないし…」という声にお答えして、本日のテーマは「アスベスト（石綿）が含まれる家屋解体」でお送りいたします。

鳥取米子エリアで空き家の解体工事をご検討中の方、建て替えに伴う解体工事、一軒家の取り壊しをご検討中の方、納屋、倉庫、小屋などのプチ解体をご検討中の方、舗装工事をご検討中の方、外構撤去工事をご検討中の方必見の内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。

＜目次＞

①アスベスト（石綿）ってなに？

アスベストとは、自然界に存在する鉱物の一種で、耐火性や断熱性に優れていることから、かつては建物の建材として広く使用されていました。しかし、アスベストを吸い込むと、肺がんや中皮腫などの重い病気にかかる恐れがあることがわかり、現在は使用が禁止されています。

なぜアスベスト（石綿）が問題なの？

アスベストは、非常に細かく砕けやすい性質を持っています。そのため、建物を解体する際にアスベストが舞い上がり、それを吸い込んでしまうと、肺に深刻な影響を与える可能性があります。

アスベスト（石綿）が含まれているかどうかの調べ方

アスベストが含まれているかどうかを調べるには、専門業者による調査が必要です。調査方法は、建物の図面を確認したり、実際に建物を調査したり、サンプルを採取して分析したりなど、様々な方法があります。

アスベストが含まれている場合の解体工事は、一般の解体工事とは異なり、特別な手順が必要です。アスベストが飛散しないように、厳重な対策を講じながら作業を進める必要があります。

アスベスト（石綿）が含まれている場合の解体の流れ

アスベスト（石綿）の解体費用は？

アスベストの解体費用は、建物の大きさやアスベストの種類、量などによって大きく異なります。一般的に、アスベストが含まれていない建物に比べて、費用は高くなります。

アスベストが含まれている建物の解体は、専門的な知識と技術が必要なため、自分一人で進めるのは非常に危険です。

鳥取米子地域密着の解体舗装工事専門店カネックスでは、解体・舗装工事についてのご相談からお見積りまでを無料で行っております！

鳥取県での解体工事のご相談ならカネックスにお任せ下さい。カネックスは鳥取県米子市に店舗を構え、解体工事だけでなく舗装工事で解体後の土地活用のサービスを提供しております。

米子市以外にも境港市、安来市など鳥取県全域で木造・鉄骨・RC造など構造、規模問わず解体工事を承ります。

他社にないカネックスの強みとして、江島大橋の施工実績を活かし解体工事の後の土地活用の一種として舗装工事までワンストップ施工が可能なので、費用を抑える事が可能です。

現在空き家問題や自然災害の多発など解体工事の需要は年々増加しています。空き家をお持ち、または解体工事を検討されている方は、お気軽にご相談ください。

コメダ珈琲米子弓ヶ浜店のすぐ横！に店舗がございますので、ぜひ一度お越しください。

【対応エリア】

鳥取県：米子市、境港市

島根県：松江市、安来市

【サービス内容】

建物解体工事、内装解体工事、プチ解体、舗装工事、アスベスト調査、アスベスト関連工事、外構撤去工事、駐車場設置工事

【解体工事内容】

木造住宅、空き家、アパート、マンション、ビル、倉庫、納屋、平屋、井戸、庭石、カーポート、植木撤去

【舗装工事内容】

道路舗装、駐車場設置、カーポート設置、コンクリート庭、ひび割れ修繕、砂利舗装、透水性コンクリート舗装（ドライテック、オワコン、オコシコン）

最後までお読みいただきありがとうございます。それでは、鳥取県米子市の皆様、良い一日をお過ごしください♪