現場ブログ
解体工事の申請、知らないと損する話
鳥取県米子市にお住まいの皆様こんにちは!鳥取米子地域密着の解体舗装工事専門店のカネックスです。米子エリアの皆様はいかがお過ごしでしょうか?
本日のテーマは「解体工事の申請、知らないと損する話」でお送りいたします。
「実家を解体したいけど、申請って面倒くさいな…」 「申請しないとどうなるの?」という疑問にお答えして今回は、解体工事の申請を怠ると、どんなデメリットがあるのか解説します。
鳥取米子エリアで空き家の解体工事をご検討中の方、建て替えに伴う解体工事、一軒家の取り壊しをご検討中の方、納屋、倉庫、小屋などのプチ解体をご検討中の方、舗装工事をご検討中の方、外構撤去工事をご検討中の方必見の内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。
<目次>
①解体工事の申請って何が必要なの?
解体工事を行う際には、必ず事前に各自治体への届け出が必要になります。 具体的には、除却届(なお、建築物又は工事部分の床面積の合計が10㎡を超える場合のみ)を提出する必要があります。この届け出には、建物の構造や規模、解体期間など、様々な情報が記載されます。
また、解体する建築物からアスベスト(石綿)が検出された場合や、特定資材が使われている建築物で床面積80平米以上の場合も、それぞれ申請書類の提出が必要です。
解体工事は、周辺住民の方々への影響が大きい工事です。 騒音や振動、粉塵など、様々な問題が発生する可能性があります。 そのため、事前に届け出を行うことで、
- 周辺住民への説明:近隣住民の方々に、工事の内容や期間などを事前に説明することができます。
- 安全対策の徹底:安全な工事を行うための計画を立てることができます。
- 法令遵守:建築基準法などの法律を遵守することができます。
②申請をしなかった場合のデメリット
申請をせずに解体工事を行ってしまうと、以下のようなデメリットがあります。
- 違法行為となる:建築基準法違反となり、罰せられる可能性があります。
- 近隣住民とのトラブル:事前に説明がないため、近隣住民の方からクレームがくる可能性があります。
- 工事の中断:工事中に役所に発覚した場合、工事が中断させられる可能性があります。
- 保険金の支払いが受けられない:万が一、工事中に事故が発生した場合、保険金の支払いが受けられない可能性があります。
③申請は自分でするべき?
建築物解体工事の申請は、原則として、解体工事の依頼者が行う必要があります。 ただし、解体業者に依頼することで、申請手続きを代行してもらうことも可能です。
カネックスでは、申請手続きもサポート!
カネックスでは、お客様に代わって、建築物解体工事の申請手続きを代行いたします。また、工事にともなう近隣の方への挨拶回りも実施しています。 お客様は、面倒な手続きをすることなく、安心して解体工事をお任せいただけます。
④鳥取県米子市で解体工事をするならカネックス
鳥取米子地域密着の解体舗装工事専門店カネックスでは、解体・舗装工事についてのご相談からお見積りまでを無料で行っております!
鳥取県での解体工事のご相談ならカネックスにお任せ下さい。カネックスは鳥取県米子市に店舗を構え、解体工事だけでなく舗装工事で解体後の土地活用のサービスを提供しております。
米子市以外にも境港市、安来市など鳥取県全域で木造・鉄骨・RC造など構造、規模問わず解体工事を承ります。
他社にないカネックスの強みとして、江島大橋の施工実績を活かし解体工事の後の土地活用の一種として舗装工事までワンストップ施工が可能なので、費用を抑える事が可能です。
現在空き家問題や自然災害の多発など解体工事の需要は年々増加しています。空き家をお持ち、または解体工事を検討されている方は、お気軽にご相談ください。
コメダ珈琲 米子弓ヶ浜店のすぐ横!に店舗がございますので、ぜひ一度お越しください。
【対応エリア】
鳥取県:米子市、境港市
島根県:松江市、安来市
【サービス内容】
建物解体工事、内装解体工事、プチ解体、舗装工事、アスベスト調査、アスベスト関連工事、外構撤去工事、駐車場設置工事
【解体工事内容】
木造住宅、空き家、アパート、マンション、ビル、倉庫、納屋、平屋、井戸、庭石、カーポート、植木撤去
【舗装工事内容】
道路舗装、駐車場設置、カーポート設置、コンクリート庭、ひび割れ修繕、砂利舗装、透水性コンクリート舗装(ドライテック、オワコン、オコシコン)
最後までお読みいただきありがとうございます。それでは、鳥取県米子市の皆様、良い一日をお過ごしください♪